この記事の目次
業務内容
コンサルティング
内容
- 脳科学・心理学の視点から、研究開発、商品企画、研究設計、組織課題、ブランディング、ユーザー理解などに関するご相談をお受けしています。
- 「適切な問いを立てる」「複雑な状況を構造化する」ことに重点を置き、単なる知識提供ではなく、戦略的な方向づけをサポートします。
- 必要に応じて資料の読み込みや下調べも行い、レポートやスライド形式でのご提案も可能です。
対応例
- 商品やサービス開発のための脳科学的インサイト抽出
- 研究プロジェクトのテーマ設計や方向づけ
- マーケティング・広告施策の評価と助言
- 医療・福祉・教育現場への応用支援
進め方
- ヒアリングを通じて課題を整理し、「問いの設計図」を共有
- 目的に即した文献・データの収集、選別、解釈をサポート
- 得られた知見を、研究開発や商品企画、ブランディングなど実務に展開
価格目安
10万円〜30万円(税別)/案件ごとに応相談
※内容・期間・資料量・事前調査の有無によって調整します
顧問(アドバイザリー契約)
内容
- 月単位での継続的なご相談に対応する「伴走型支援」です。
- 定例ミーティングやSlackなどでのご質問、資料レビュー、企画への助言など、専門家としての立場で貴社の判断をサポートします。
- 単発のコンサルではカバーしきれない、組織内での実装や変化に寄り添う支援が可能です。
対応例
- 開発・調査プロジェクトにおける専門助言
- 会議でのコメントや戦略ブレストへの参加
- 社内向け脳科学レクチャーや情報整理
- 調査レポートや広告施策への監修・レビュー
進め方
- 定例ミーティングや随時のやり取りを通じて、現在の状況や判断ポイントを整理し、適切な視点や知識を共有
- 進行中のプロジェクトや社内施策に対し、専門的観点からのコメントや補足情報を提供
- 蓄積されたやり取りをもとに、戦略の精度を高め、社内の意思決定や実装に貢献
価格目安
月額10万円〜40万円(税別)/月1〜4回の対応+随時相談
※対応頻度や業務範囲に応じて柔軟に調整いたします
リサーチ業務
内容
- 国内外の学術文献を中心とした調査業務を行います。
- 目的に応じた「問い」の設計から、文献の収集・要約・構造化、実務への橋渡しまで一貫して対応します。
- AIツールの活用に加え、専門家の判断により「使える知見」として整理することを重視しています。
対応例
- 脳科学・医学・心理学関連の最新研究レビュー
- 商品訴求・研究開発に使えるエビデンス調査
- キーワードやテーマに沿った文献マップの作成
進め方
- ヒアリングを通じて調査目的や活用シーンを明確化し、「探すべき問い」の焦点を定める
- 目的に沿って国内外の文献・データを収集・選別し、実務や企画に活かせる形で要点を整理・解釈
- 得られた知見をレポートやスライド等にまとめ、研究開発や広報・マーケティングに展開可能な形で納品
- 要望に応じ、オンラインで資料解説や質疑応答を実施
価格目安
15万円〜100万円(税別)/テーマ単位のレポート形式
※調査の深度・資料量・納期によって変動します
ライティング
内容
- 脳科学・心理学の知見をベースにしたコラムや解説記事、研究紹介文、スライド原稿、パンフレット文案などを制作します。
- 専門的でありながら読みやすく、対象読者に応じて語り口を調整することを心がけています。
対応例
- 一般読者向けの科学コラムやWeb記事
- 研究紹介/商品パンフレット/営業資料の文章構成
- SNS・動画用ナレーション原稿
- 書籍・冊子向けの企画構成・監修コメントなど
進め方
- 企画の目的や読者層をヒアリングし、ポイントを整理
- 資料収集後、記事構成を提案・合意の上で執筆
- 納品後の修正を踏まえ、最終的に魅力あるコンテンツとして完成
実績
雑誌:
『THE FORWARD Vol.6』(実業之日本社)「物語の脳科学」
『週刊SPA!』(扶桑社)「働けるうつが職場で増殖中」
『Sport Japan』(日本体育協会)「運動と脳と創造性をつなぐアプローチ」
『週刊SPA!』(扶桑社)「働けるうつが職場で増殖中」
『Sport Japan』(日本体育協会)「運動と脳と創造性をつなぐアプローチ」
WEBメディア:
Lab BRAINS 研究者・技術者の『知りたい』がここにある、「シュガー先生の脳科学コラム」

価格目安
1本あたり3万円〜15万円(税別)/文字数・調査量により応相談
※構成案作成・監修含む場合や再編集前提の場合は別途お見積りいたします
※構成案作成・監修含む場合や再編集前提の場合は別途お見積りいたします
講演(セミナー・ウェビナー)
内容
- 脳科学・心理学・医学的知見をベースに、エンジニア・マーケター・人事/組織開発担当者など、対象ごとに最適化した内容で講演を行っています。
- 「仕組みとして理解したい方」には理論を、「現場で活かしたい方」には応用を重視した構成で、実務に直結する“視点”と“問い”を提供します。
- 難解な専門用語をかみ砕きながらも、科学的な精度を保ち、「聞いて終わりにならない講演」を目指します。
対応例
エンジニア・研究開発向け
- ユーザーの認知負荷・感情反応を測定・設計するための脳科学の基礎
- 睡眠・集中・疲労に関する神経生理学のしくみと技術応用のヒント
マーケター・商品企画向け
- 無意識の意思決定と購買行動:脳が選びたくなる仕組み
- 好感度・印象形成に影響する「記憶・感情・注意」のメカニズム
人事・組織開発(HR・経営企画)向け
- 燃え尽き症候群とやる気の神経メカニズム:慢性的疲労や無力感への理解と対策
- 創造性と職場環境:脳の“ひらめき”が生まれる条件とは?
- 報酬と内発的動機づけの関係:人はどうすれば自律的に動くのか?
進め方
- 主催者様との事前打ち合わせを通じて、対象者層・ゴール・活用場面をすり合わせ
- スライド・構成案を柔軟に設計し、理解しやすく実践的な講演内容をご提供
- 当日の講演後には、Q&A、振り返りレポート、資料の提供なども対応可能です
価格目安
10万円〜30万円(税別)/1回(60〜90分)
※人数規模・講演テーマ・準備量・実施形式(対面/オンライン)により調整いたします
※人数規模・講演テーマ・準備量・実施形式(対面/オンライン)により調整いたします