脳科学 箱の中の一枚の紙が、 次の購入を決めていることがあります ― 商品と一緒に届く紙の情報物が読まれ、行動につながる仕組みを、脳と心理の働きから考える コニカミノルタ株式会社様への寄稿記事となります。 「紙」によるマーケティングに興味のある方はどうぞ! この記事の要点 商品と一緒に届く紙の情報誌やチラシは、入っているだけでは読まれません。 最初の一文で「自分に関係がある」と感じられるか。読んだ内容が使う場面に変わるか。 そして、選んだ理由にそっと納得できるか。この三つ... 2026年4月12日 佐藤洋平
脳科学 苦しみとは何か? 痛みを超えた「逃げ場のなさ」の脳科学 サイエンスメディア、Lab BRAINS様へ寄稿しました。興味の軽方はどうぞ! はじめに 初めて手術を受けたときのことを、今でもよく覚えている。 想像していたよりも、ずっとつらかった。 とくにきつかったのは、手術当日の夜だった。 麻酔が切れ、病棟が静まり返るころになると、痛みが少しずつ前に出てくる。右を向いても痛む。... 2026年4月10日 佐藤洋平
脳科学 セロトニンはどう作られる?合成の仕組みと光・腸・生活習慣の関係 AGC様への寄稿記事となります。セロトニンの仕組みに興味のある方はどうぞ! はじめに 私たちの身体の中では様々なホルモンが作られています。その中でも「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンは心身の調子を整えるうえで非常に大事な働きを担っています。 今回の記事では、このセロトニンが作られるメカニズムについて詳しく掘り下げて... 2026年4月10日 佐藤洋平
脳科学 健康と恒常姓、3つのシステムを支えるセロトニン AGC様への寄稿記事となります。 健康の仕組みを知りたい方はどうぞ! https://www.asahiglassplaza.net/miraiwoterasu/article/light-human/hn-002/#rtoc-1... 2026年4月10日 佐藤洋平
社会性 【人に優しくなる方法:脳科学から考える】 脳のことを学んでよかったことは、怒ることが少なくなったことだ。 生きていれば色んな人間に遭う。なぜそんなことをするのか理解に苦しむこともある。 しかし、脳の仕組みを知ることでその人にはその人なりの理由があってそうだと思えるようになった。 例えば脳には大脳基底核と呼ばれる場所がある。 これは最終的なアクションにゴーサイン... 2026年3月14日 佐藤洋平
脳科学 あの人はなぜ誤るのか?大脳辺縁系から考える 人間はなぜ愚かな判断をしてしまうのだろうか。 その理由はいくつもあるが、一つは感情が横槍を入れてしまうせいだろう。 脳には意思決定をする仕組みがある。 眼球が収まっている眼のくぼみ、その上にある部分は前頭眼窩野と言われている。 この領域は感情と理性、記憶を取り持って、何が自分にとってベストなのかを判断する役割がある。 ... 2026年2月21日 佐藤洋平
脳科学 前頭葉とはなにか?思考と運動を結ぶもの 1週間に1本くらいの割合でショート動画を上げている。 脳の仕組みや働きを説明するもので、後頭葉、側頭葉、頭頂葉と回って、前頭葉を説明する回になった。 しかし、どうやって前頭葉の働きを90秒で説明すればいいのだろうか。どうにもこうにも無理がある。 1週間色々考えた結果は「意図を実現させる場所」 というものだった。 前頭葉... 2026年2月7日 佐藤洋平
エッセイ 雪景色にあなたの脳はどう反応しているのか?頭頂葉のお話 秋田に戻ってきて1年弱。初の大寒波を迎えて窓の外は雪だらけである。 しかし、この雪景色というのは人によって見え方が違う。 大人であれば雪かきの対象として眼の前に立ち現れる。子供であれば雪遊びの対象として立ち上がる。 私たちの脳は常に世界を可能性として立ち上げる。 歯ブラシを見れば歯磨きをするという動作の可能性として認識... 2026年1月22日 佐藤洋平
脳科学 脳科学から考える苦しみの本質とその向き合い方 人間、生きていれば苦しみから逃げることは出来ない。 食わずにいれば腹が減るし、一人でいれば人恋しくなる。 この程度であれば冷蔵庫を開けたり、SNSでもいじればよい。 しかし、世の中には手の打ちどころがない苦しみもある。 例えば、それは自分や家族の深刻な病気やトラブルかも知れない。 ちょっとやそっと努力したところで、幸せ... 2026年1月18日 佐藤洋平
脳科学 【なぜ”意味わかんない”のか?側頭葉の働きから考える】 一人親方なので始終忙しい。 忙しさにかまけていると人生が風のように抜けていくので、朝は大事なことから時間を割くようにしている。 朝一番の仕事は哲学書を読むことだ。しかし、これがまったく「意味わかんない」。 クライミングさながら、壁面にしがみつくように字を追うが、なかなか理解が追いつかない。 しかし、私たちはなぜ「意味わ... 2026年1月8日 佐藤洋平