認知 半側空間無視 暗闇の中で半側空間無視患者は何を見るか? 半側空間無視患者は暗闇でも左側が見えないのか? 半側空間無視患者のADLに対する介入として生活場面での視野の調整というものがあります。 これは右側へ注意が向きづらくなるように右側を壁にしたり遮蔽物をおいたりするものですが、 果たして半側空間無視患者の病態というのは外部からの視覚情報だけによって現れるようなものなのでしょ... 2019年6月13日 佐藤洋平
脳科学 半側空間無視注意 トップダウン的注意とボトムアップ的注意に関わる神経メカニズムとは? 2つの注意システムと脳内ネットワーク 普段私達はいろんなものに注意をして生きていますが、この注意には大きく分ければ二種類あります。 一つはトップダウン的な注意で、これは自らの意思で何かを探索するような注意です。待ち合わせの場所で誰かを探したり、あるいは部屋の中で何かを探しているときの注意を考えてもらえばわかりやすいかと... 2019年6月13日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 自己中心性無視と対象中心性無視の違いとはなにか? 半側空間無視における自己中心性無視と対象中心性無視? 私達は日々様々な視点でいろんなものを見ていますが、 こういった視点には様々なものあることが知られています。 一つは自己中心性のもので自分の目を世界の中心に据え置き世界を見るようなものです。これと対象的なのが対象を世界の中心に置くような視点です。 この説明だけだとわか... 2019年6月8日 佐藤洋平
リハビリテーション 半側空間無視 どの領域の損傷が原因なのか?半側空間無視とコネクティビティ 視覚情報処理システムと半側空間無視 脳というのは昔の人が考えたように単独の領域がそれぞれ独立して働くようなものではなく、 いろんな領域が繋がり合うことでいろいろな機能が現れ出てきます。 それは何かを見たり聞いたり動いたり考えたりですが、こういった機能を生み出すつながりにはいくつか種類があります。 一つは解剖学的連結と言... 2019年6月8日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 三種類の半側空間無視?半側空間無視のサブタイプ判別について 半側空間無視における受動的注意、能動的注意、身体的無視 臨床現場で頻繁に遭遇する半側空間無視ですが、この発症機序はなかなか複雑で細かく見ると同じ半側空間無視でも様々な亜型があると感じることは多いのではないでしょうか。 この半側空間無視の本態と考えられているものに注意機能の障害というものがあります。 一般に注意機能には二... 2019年6月6日 佐藤洋平
社会性 テストステロン なぜ男は自滅を目指して頑張るのか?金融市場とテストステロン 男性ホルモン テストステロンと金融市場の関係とは? テストステロンというのは男性ホルモンの一種で、個体を成功、報酬、社会的地位のアップなどを目指して頑張らせるような働きがあるのですが、これは男性ホルモンと言われるだけあって男性には女性の10倍以上のテストステロンが分泌されているそうです。 このテストステロンですが、マッ... 2019年5月26日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 半側空間無視の評価ではどの方法を使うべきか? 半側空間無視における評価方法とその敏感性 半側空間無視は臨床上頻繁に遭遇する病態であり、それゆえ評価する頻度も高いと思うのですが、 この半側空間無視には様々な評価方法があります。 臨床場面では限られた時間の中でできるだけ正確な評価を行うことが求められますが、半側空間無視の評価ではどのようなものが最も敏感に病態を捉えるこ... 2019年5月26日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 視覚認知において前頭前野は何をしているのか? 視覚認知のおける2つの経路と前頭前野 生まれついてから特に意識をすることなくわたしたちは日々世界を見ています。 スマートフォンのディスプレイ上に注がれたその目を上げれば様々な情報があなたの目に飛び込んできて、あなたが自分の外に世界が広がることを意識しますが、この視覚的意識というのはどのようなものなのでしょうか。 ざっく... 2019年5月26日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 なぜ半側空間無視患者は景色を思い出すときも半分見落としてしまうのか? 半側空間無視とイメージの障害 半側空間無視では損傷した脳領域とは反対側の空間(多くの場合は左側)をうまく認知できなくなってしまうような症状が生じるのですが、 このような障害は今見ているだけの景色だけでなく、想像上の景色においても左側をうまく思い出せなくなることが知られています。 しかしながらなぜ記憶の中に残っているはず... 2019年5月26日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 ベッドが動く?私が動く?視覚参照フレームと脳活動 自己中心座標系、環境中心座標系、身体中心座標系? いつもの通勤電車ではなく、どこか遠くへでかける電車、例えば特急電車や新幹線などにぼんやり座って発車を待っていると、 ふと隣の電車が動き出したのを見て、あたかも自分が乗っている電車が動いたかのように錯覚することがあります。 電車でなければ臨床場面で、ベッドサイドで電動ベッ... 2019年5月19日 佐藤洋平