脳科学 脳科学的に正しい謝り方とは? 先日、人生で初めて地上波の番組に出演した。 与えられたテーマは「脳科学的に正しい謝り方」。 こう書くと何やら“正解”がありそうに思えるが、そもそも謝り方に「正しさ」など存在するのだろうか。 文献を調べてみると、驚くことにいくつかの方法論が確立されている。そしてその多くが日本人研究者によるものだった。日本はつくづ... 2025年11月23日 佐藤 洋平
脳科学 人はなぜ怒るのか?そして謝罪を求めるのか? 「謝ったら死ぬ病」という病があるらしい。だが、世を渡る上で、一度も頭を下げずに生きるのは難しい。 そもそも、なぜ人は怒るのか。なぜ謝罪を求めるのか。 認知心理学の予測符号化理論から見ると、興味深いことが分かる。 私たちは無意識に多くの信念を抱いて生きている。取引先に暴力を振るわれることはない、パートナーは浮気な... 2025年11月5日 佐藤 洋平
脳科学 マスコミ実績 テレビ出演記念|脳科学で“ハカる”とは何か テレビ出演のお知らせ 2025年11月5日(水)20:54〜放送予定のテレビ東京『バカリズムのちょっとバカりハカってみた』に出演します。番組では、「脳科学で“ハカる”=脳科学的に考える〇〇(近日内容公開予定)を和らげる方法」についてお話ししました。 私に頼めること(よくある相談) 製品・サービスの「体感価値」を... 2025年10月25日 佐藤 洋平
発達 チクリの正義と進化心理学 「チクリは正義だ!」 中学1年生になって初めての授業で、担任の先生はそう言った。なかなかのインパクトだった。今思えば、なぜあの先生はそんな一言から始めたのだろう。 小中学校といじめは切っても切れない関係にある。本を読むと、生徒には生徒なりの「仁義」があるらしい。 それは大人のルールとは違う。彼ら特有のノリと感情... 2025年10月24日 佐藤 洋平
社会性 いじめのメカニズム:私たちの本能が作り出す残酷さ いじめはなぜ起こる?「ズルを許せない」正義感、「仲間でいたい」所属欲求、「人の痛みが楽しい」サディズム。脳科学と心理学の研究から、私たちの本能に潜むいじめのメカニズムを解明。自分の中の「悪」と向き合う方法を探ります。... 2025年10月16日 佐藤 洋平
脳科学 【いじめの脳科学 あなたはなぜいじめられるのか?】 生まれて初めて経験した社会は、いじめだった。 家を出て初めて通った保育園。4歳ぐらいのときのことだが、泣きながらいじめっ子に追いかけられているのが、私の社会の原風景である。 それにしても、人はなぜいじめられ、いじめをするのだろうか。 これについてはいろいろな理論があるが、だいたい社会性のある動物はみないじめをす... 2025年10月11日 佐藤 洋平
社会性 人はなぜいじめるのか?動物生態学から考える いじめはなぜ起きるのか?動物生態学・進化心理学の視点から、閉鎖環境・序列化・脳内ホルモン(テストステロン・オキシトシン・ドーパミン)の役割を解説。人間に組み込まれた攻撃性のメカニズムと、それを乗り越える可能性を探る。... 2025年10月11日 佐藤 洋平
社会性 【泣かない人生は幸せなのか?】 「私は泣いたことがない♪」などと書き出せば歳が知れるが、比較的泣くことの少ない人生だった。 では幸せだったかというとそういうわけではない。 世の中に不幸偏差値のようなものがあればMARCHくらいのレベルだったのではないだろうか。ずば抜けて不幸な訳では無いがそこそこハイレベルな不幸である。けれども涙に暮れた人生だ... 2025年9月19日 佐藤 洋平
社会性 なぜ涙が出るのか?──涙の生理・神経・化学メカニズム 電車で隣の人が泣いていたら、あなたはどう感じる? 通勤電車で隣に座った人が、スマホを見ながら静かに涙を流している。何が起きているのかわからないけれど、なんだか胸がざわつく。声をかけるべきか、見て見ぬふりをするべきか──。 私たちは涙を見ると、反射的に「何かが起きている」と感じる。それは涙が単なる「目の保護液」で... 2025年9月19日 佐藤 洋平
社会性 サイコパス心理学脳科学 サイコパスとためらいの脳科学 サイコパスの本質を探りながら、「ためらい」や「共感性」、抽象的思考といった人間らしさについて考察します。見えない世界を感じ取ることが人間らしさの鍵なのか──心理や哲学の視点から深掘りするエッセイです。... 2025年8月31日 佐藤 洋平