脳科学 ジェスチャー 他動詞ジェスチャーと自動詞ジェスチャーで脳活動が違う? ジェスチャーから見る意図に関わる脳活動と伝える意思 私達人間は何かを伝えずにはいられない生き物です。 これがしたい、あれはそうだ、ここに行きたい、様々な意図を相手に伝えることで社会が回り、人生が回っていきます。 このように他者に何かを伝える方法というのはコトバだけでなく、ジェスチャーというものがあります。 身近なもので... 2019年10月14日 佐藤洋平
脳科学 プッシャー症候群 プッシャー症候群の病巣と基本的な治療方略とは? 体の傾きをどのように是正するのか?神経学的知見とリハビリテーションの進め方 脳卒中の片麻痺患者の多くは身体軸の認知に何らかの障害を抱えており、場合によっては座ったり立ったりすることもままならないことがありますが、こういった症状はプッシャー症候群とも言われています。 このプッシャー症候群は脳科学的にはどのような脳領域の損... 2019年10月4日 佐藤洋平
脳科学 プッシャー症候群 立位保持練習でプッシャー症候群は良くなるか?② 入院リハビリテーションにおける患者の脳卒中後の反対側のプッシャー症状を改善するための立位フレームの有用性 脳卒中患者のリハビリテーションで体軸が傾き座位や立位が上手に取れなく難渋することはよくあると思うのですが、 こういった症状に対するアプローチとして受動的立位を取らせるというものがあります。 この方法が有効という研究... 2019年9月28日 佐藤洋平
認知 プッシャー症候群 プッシャー症候群および側方突進の評価尺度とは? 側方突進(lateropulsion)もしくはプッシャー症候群の評価尺度 脳卒中ではしばしば姿勢障害が発生し、寝たり起きたり立ったりという基本的な動作が難しくなることがあります。 人間が姿勢を崩さずにきちんと立っている、あるいは座っているためには支持基底面の中にきちんと重心を置かなければならないのですが、 垂直位の知覚... 2019年9月22日 佐藤洋平
認知 プッシャー症候群 プッシャー症候群と側方突進:介入方法とは? 脳卒中後の垂直性知覚の異常を測定する:なぜ起こるのか?どのように起こるのか? 脳卒中になると、うまく手足が動かないという症状だけでなく、うまく座れない、うまく立てない、立とうとしても傾いてしまうという症状が現れることがあります。 こういった症状はプッシャー症候群と言われていますが、これは果たしてどういったメカニズムによ... 2019年9月22日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 尿失禁、半側空間無視、認知訓練 右脳損傷虚血性脳卒中患者のリハビリテーションにおける半足空間無視の役割: 照合比較 半側空間無視という脳は右半球損傷で頻繁に見られる病態で ADLに大きく影響を与えて自宅退院が難しくなることが多いのですが、半側空間無視がないケースと比べてどの程度違うものなのでしょうか。 今日取り上げる論文は、半側空間無視が患者の機能的... 2019年9月21日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 イメージだけの半側空間無視は起こりうるのか? 右視床病変後に見られた自己中心イメージに限局した半側空間無視の症例 半側空間無視というのは多くの場合、右半球損傷で頻繁に起こり、左側の視覚的認知機能が低下する病態ですが、 よく示されるエピソードに実際に見ているものだけでなく、想像上のイメージにおいても半側の視空間の情報がカットされるというものがあります。 今日取り上げ... 2019年9月20日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 見えないけれど、つかめる?視覚経路と半側空間無視 背側視覚経路と腹側視覚経路、半側空間無視の関係とは? 私達は日々色んなものを「見て」生きていますが、よくよく考えてみると、目に入ってくる情報というのは多彩です。 例えば飛んでくるボールの事を考えても、 それがどんな形をしているのか、どんな色をしているのか、どんなふうに動いているのかというのは物理学的には異なる情報なので... 2019年9月1日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 半側空間無視とヒトの行動:見る、聞く、動くの神経科学 あなたの患者さんは見るだけ、聞くだけ、動くだけではない 私達人間というのは生まれてから死ぬまで絶えず何かに向かって動き続けようとする存在です。 赤ん坊であればミルクを求めて乳首を探索し ハイハイできるようになれば、後追い行動に見られるように保護者を探索し、 長じて目に見えないものの価値を信じるようになれば、地位や金銭、... 2019年9月1日 佐藤洋平
認知 半側空間無視 マルチネットワークの機能不全としての半側空間無視 志向性と半側空間無視、脳内システムの関係とは? あなたが認めるにしろ否定するにしろ、おそらくあなたは何らかのココロ、あるいは意識というものを持っています。 しかしながらこの意識というものはなにものなのでしょうか。 意識が何かというのは様々な議論がありますが、一つの考え方として意識は矢印を持っているというものがあります。... 2019年9月1日 佐藤洋平