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なぜ男は自滅を目指して頑張るのか?金融市場とテストステロン2019年5月26日
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なぜ肉食女性は魅力的な男性を見るとテンションが上がるのか?2019年10月14日
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負けず嫌いの恐ろしさ:テストステロンと反撃欲求2019年9月1日
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テストステロンから見る:愛と暴力、生殖の可能性について2019年6月16日
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【テストステロン】女性受刑者にみるテストステロンの影響力とは?2019年6月30日
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ちょいワル男子が偉くなる理由とは?2019年8月18日
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テストステロン・パラドックス 免疫と男らしさと性淘汰2019年6月9日
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本当にテストステロンは暴力に関係するのか?2019年7月14日
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「かぼちゃのつる」:授業参観デビューと道徳教育 人生やたらと寄り道、回り道が多く気がつけば44歳、 先日はじめて小学に上がったばかりの息子の授業参観というものに行ってきた。 科目は道徳、「かぼちゃのつる」というお話を読んで寸劇を交えて発表し合うというものだった。 この「かぼちゃのつる」というのがどんな話かというと 冒頭...
左右半球の脳損傷と反応時間課題 脳の機能を調べる方法はいろいろありますが、 その中でも最もシンプルなものになにか課題をさせているときの反応時間を調べるというものがあります。 例えば不安や恐怖に関わる領域として扁桃体がありますが、 この扁桃体を損傷した人を対象に不安や恐怖を掻き立てるような画像を見せ、それに反応してボタン...
なぜテストステロンは愛と暴力に関わるのか? 男らしさがなにかという定義は難しいのですが、 これを一つの極端な形であらわせば「英雄」ということになるのではないかと思います。 常に戦い挑み、勝利し、支配し、モテまくるというのは古代の英雄譚から近年のヤンキー漫画まで共通する一つの形だと思うのですが、 こういった男らしさに関わ...
半側空間無視患者は暗闇でも左側が見えないのか? 半側空間無視患者のADLに対する介入として生活場面での視野の調整というものがあります。 これは右側へ注意が向きづらくなるように右側を壁にしたり遮蔽物をおいたりするものですが、 果たして半側空間無視患者の病態というのは外部からの視覚情報だけによって現れるようなものなのでしょ...
2つの注意システムと脳内ネットワーク 普段私達はいろんなものに注意をして生きていますが、この注意には大きく分ければ二種類あります。 一つはトップダウン的な注意で、これは自らの意思で何かを探索するような注意です。待ち合わせの場所で誰かを探したり、あるいは部屋の中で何かを探しているときの注意を考えてもらえばわかりやすいかと...
見せかけの男らしさは寿命を縮める?テストステロンと免疫機能 いろんな好みはあると思いますが、基本的には女性は男らしい外見を持つ男性を好み、男性はそれに応えるよう筋トレに励みます。 筋トレを行うことで男性ホルモンであるテストステロンが分泌されるのですが、実はこのテストステロンには免疫機能の抑制作用があり、様々な動物実験か...
半側空間無視における自己中心性無視と対象中心性無視? 私達は日々様々な視点でいろんなものを見ていますが、 こういった視点には様々なものあることが知られています。 一つは自己中心性のもので自分の目を世界の中心に据え置き世界を見るようなものです。これと対象的なのが対象を世界の中心に置くような視点です。 この説明だけだとわか...
視覚情報処理システムと半側空間無視 脳というのは昔の人が考えたように単独の領域がそれぞれ独立して働くようなものではなく、 いろんな領域が繋がり合うことでいろいろな機能が現れ出てきます。 それは何かを見たり聞いたり動いたり考えたりですが、こういった機能を生み出すつながりにはいくつか種類があります。 一つは解剖学的連結と言...
半側空間無視における受動的注意、能動的注意、身体的無視 臨床現場で頻繁に遭遇する半側空間無視ですが、この発症機序はなかなか複雑で細かく見ると同じ半側空間無視でも様々な亜型があると感じることは多いのではないでしょうか。 この半側空間無視の本態と考えられているものに注意機能の障害というものがあります。 一般に注意機能には二...
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自己紹介
佐藤 洋平
脳科学専門のコンサルティング・レポート作成を手掛けるオフィスワンダリングマインド代表。 寄稿数3,000本超、登録者12,000人超を誇る日本最大の脳科学ブログ 『脳科学 心理学 リハビリテーション』管理人。
筑波大学国際関係学部卒業後、現在、富山大学大学院医学博士課程にて心と身体の関係についての研究に従事。
専門は認知・情動・コミュニケーションに関わる脳機能についての分野。「ヒトとはなにか?」をライフテーマに脳科学、心理学、社会学から多面的に考察。
現在、日米における脳科学の知識普及を目的に『What is Man?ー脳科学、心理学、 たまに哲学ー』、『Pondering Brain』の運営、執筆を行う。
筑波大学国際関係学部卒業後、現在、富山大学大学院医学博士課程にて心と身体の関係についての研究に従事。
専門は認知・情動・コミュニケーションに関わる脳機能についての分野。「ヒトとはなにか?」をライフテーマに脳科学、心理学、社会学から多面的に考察。
現在、日米における脳科学の知識普及を目的に『What is Man?ー脳科学、心理学、 たまに哲学ー』、『Pondering Brain』の運営、執筆を行う。
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